舞台やドラマなど俳優として活躍されている黒羽麻璃央さん。
演技力の高さはさる事ながら、美しいビジュアルで女性人気も高いイケメン俳優としても注目されています。
そんな黒羽麻璃央さんですが、名前がかなり珍しいですよね。
初めて黒羽麻璃央さんのことを知る方は名前が気になるといった人も多くいるようです。
一度目にしただけで直ぐ覚えられそうですね
名前が珍しいこともあり、本名なのか気になる方も多いかと思います。
そこで、今回は黒羽麻璃央さんの名前について
といったトピックのもと、黒羽麻璃央さんの名前事情を徹底調査していきます!
【黒羽麻璃央】名前は本名で芸名ではない?
俳優の黒羽麻璃央さん。
2010年に第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリとAGF賞を受賞され、その後芸能界入りされています。
そんな黒羽麻璃央さんは、美しいビジュアルや高い演技力だけでなく名前についても話題になっています。
名前が珍しいと話題!
黒羽麻璃央さんは名前がかなり珍しい事から、SNSなどでは度々話題に。
名前が珍しい事からこのようにSNSで反応する声が多くありました。
確かに、初めて名前を見ると凄く目がいきますよね。
中には、あの有名なキャラクター「マリオ」を思い浮かべる人も多くいました。
名前は本名?
名前で話題になることが多い黒羽麻璃央さん。
では実際に、本名なのでしょうか。
調べた結果、本名であることがわかりました。
というのも、ご本人が名前について聞かれるたびにインタビューなどで本名だと明かされていました。
自身が出演されていたドラマ「ウソ婚」の制作発表会では名前に関するとあるエピソードを明かされていました。
自分の名前が珍しいだけに、何百回と名前について聞かれてきたそうです。
余りにも聞かれることが多い故に「本名です」と答えるのが飽きてしまった黒羽麻璃央さんは、とあるスタッフに本名なのか聞かれた際に「芸名です」と嘘をつき、「芸名なんです。本当は黒羽たけしって言います。」といったことがあったとの事。
のちに冗談だと言おうと思っていたそうですが、訂正できない状況になってしまったそうでこの制作発表会の場で「この話拡散してください!」と呼びかけていました。
そのスタッフさんに届くといいですね
【黒羽麻璃央】名前の由来は?
黒羽麻璃央さんの名前ですが、名付け親は父親だそうです。
元々はたつやかりゅうじ、なつきなどといった名前にしようか考えていたそうですが、最終的に「麻璃央(まりお)」になったそうです。
最終的に麻璃央といった名前になった経緯については、黒羽麻璃央さんの父親はシェフをされており当時テレビ番組でまりおといったシェフがテレビに出ていたことがきっかけのようです。
テレビを見ていた黒羽麻璃央さんの父親は、「まりおって名前いいね。世界にも通用するし」と思い、名前をつけられたそうです。
【黒羽麻璃央】学生時代の名前エピソードについて!
黒羽麻璃央さんですが、学生時代には名前の珍しさ故のエピソードも明かされていました。
珍しい名前あるあるかも!
1年間も別の名前を書いていた?
黒羽麻璃央さんは小学生の頃、「黒羽麻璃央」といった漢字表記の名前が自分の名前だと思っていなかった時期があったそうです。
小学校低学年の頃、作文を書く際に自分の名前の漢字が難しくて名札を見たそうですがそれでも難しすぎてわからなかったとの事。
名札を確認しても読めずにいた小学生の黒羽麻璃央さんは、その名札を裏返します。
すると、「黒羽久夫」といった文字が書かれていたそうで、そのままその「黒羽久夫」といった名前を書いたそうです。
この黒羽久夫さんは黒羽麻璃央さんの父親の名前のようです。
それから1年もの間、何か提出物などに名前を書くときは父親の名前である「黒羽久夫」と書いていたそうです。
なんとその間、先生は何も言わなかったんだとか。
先生が何も言わなかったのは不思議ですね
珍しいが故の嫌な出来事とは?
黒羽麻璃央さんは、名前が珍しい事から度々注目を集めることも多かったそうで、名前が珍しいといった理由で学級委員長や部長などを任される事が多かったそうです。
幼少期から嫌な目立ち方をたくさんしてきたそうですが、俳優になってからは直ぐに覚えてもらう事も多く「この苗字と漢字でよかったです」と感謝しているそうです。
黒羽麻璃央さんと言った名前は、一発で覚えられそうなほど頭にすっと入ってくるので芸能界で活動していくには凄く相性の良い素敵なお名前ですね^ ^
まとめ
今回は、黒羽麻璃央の名前は本名で芸名ではない?名前の由来は?珍しい名前で小学生時代に珍エピソードも!と言った内容でお届けしました。
黒羽麻璃央さんは名前の珍しさから度々本名なのかと話題になっていました。
実際に本名なのか調べたところ、本名であることがわかりました。
名前の由来については、名付け親は父親で当時テレビ番組に出ていたシェフの名前が「まりお」だった事から、シェフであった黒羽麻璃央さんの父親は「まりおって名前いいね。世界にも通用するし」と息子に「麻璃央」と名前をつけたそうです。
小学生の時は自分の名前が難しいため1年もの間、父親の名前である「黒羽久夫」と提出物などに名前を書いていたそうです。
更に、名前が珍しい理由から学級委員長や部長を任されることもあったそう。
黒羽麻璃央さんは名前に関していろんなエピソードをもっているようですね。
そんな黒羽麻璃央さんの今後の活躍にも注目です!
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