ジャイアン役（ドラえもん）や藤堂葵役（呪術廻戦）で有名な声優・木村昴さん。
明るくて元気な姿が印象的で、最近ではテレビによく出るなど大活躍されています。
顔の彫りが深く、ワイルドイケメンな木村昴さんですがハーフで英語も話せて多才と話題になっているようです。
そこで今回は、ハーフで英語がペラペラといわれている木村昴さんについて徹底調査していきます！
さらに、経歴が凄い両親と美人と噂の妹さんや木村昴さんの気になる本名についても調べていきます！
【木村昴】ハーフで英語ペラペラ！
表情豊かで顔芸が面白いといわれている木村昴さんですが、父親がドイツ人で母親が日本人のハーフです。
1990年、ドイツ・ライプツィヒで生まれ、７歳まではドイツで暮らしていたそうです。
その後、日本に移住して劇団日本児童へ所属し、芝居の道へと歩まれました。
そんな木村昴さんですが、英語もペラペラとのことです。
「SSFF&ASIA2021」アワードセレモニーで司会を務められた際に、流暢な英語が話題となりました。
同じく司会を務められた花澤香菜さんからは「わぁ〜、木村さんとても流暢な英語ですね！かっこいい」と絶賛されていました。
nanakoハーフでイケメンと話題！
最近テレビでもよく見かけるようになった木村昴さんですが、顔の彫りが深くワイルドでイケメン！と話題になっているようです。
「ジャイアンの声優こんなにイケメンなの！？」と驚かれる声も多くありました。
nanako小学生の時に羽賀研二さんに似ている小学生としてモノマネ番組「まねキン」に出演されています。それがきっかけでミニミニ羽賀研二という名前で何度か出演されていたそうです。
小学生の時から端正な顔立ちをされていたそうで、持ち前の明るさもありモテモテな人生を歩まれてきたのではないでしょうか！
人気声優の木村昴さんですが、ちょっと低音で爽やかさもあるかっこいい声をされているので、アニメなどではイケメンキャラクターも多く担当されています。
３ヶ国語をはなせる！？
父親がドイツ人で母親が日本人の木村昴さんですが、日本語とドイツ語と英語の3カ国語を話せるそうです。
ドイツで生まれ７歳まで過ごされていますが、ドイツ暮らしの7年間は日本語ではなくドイツ語で生活されていたようです。
そのためドイツ語は生まれつき最初に覚えた言語とのこと。
その後、７歳の時に日本に移住され、日本語を覚える際に母親が「せっかくなら楽しみながらできれば」と、日本語を覚えるために「劇団日本児童」に入所されます。
劇団日本児童では、お芝居や歌・舞踊・タップダンスのレッスンを学びながら日本語も学んでいたそうです。
インターナショナルや日本語教室には通わず、日本の芸を学ぶ場で自然と会話を覚えていったそうです。
その後、独学で英語も取得されています。
英語を覚えようと思ったきっかけが子供の頃から好きなヒップホップを上手く歌えるようになるためとのことです。
木村昴さんはラップが大好きでとても上手なことで有名なのですが、見事な英語のラップを披露されています。
英語で難しい発音も見事に歌われていて、コメント欄も上手い、凄すぎるとの声が多くありました。
英語での歌唱が上手すぎる！
日本語、ドイツ語、英語と3カ国ごを流暢に話せるトライリンガルな木村昴さんですが、歌が上手すぎる一面も。
男性声優による大人気ラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」ではトップレベルのラップを披露されていて、映画「ドラえもん新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜」では挿入歌「友達」でジャイアンとは掛け離れた見事な歌唱力を披露されていました。
そんな中、所属事務所「アトミックモンキー」の公式YouTubeで英語で歌唱された動画が話題となりました。
力強さのある優しい歌声に「涙が出た」「惚れました」といったコメントもありました。
nanako【木村昴】家族や本名などは？
多才な木村昴さんですが、ご家族も経歴が凄いといわれています。
そんな気になる家族について調べていきます！
父親はドイツ人の元オペラ歌手
父親はドイツ人で元オペラ歌手のヨズア・バルチュさん。
ヨズア・バルチュさんは1990年〜1997年の間、ドイツのライプツィヒ歌劇場で歌手として活動されていたそうです。
1997年に東京に拠点を移し、日本人若手声楽家にドイツ語とラテン語の発声法などの指導や舞台やコンサートにおける専門的なドイツ語を教えるなど講師をされています。
2017年からは武蔵野音楽大学で准教授をされており、担当は基礎ドイツ語、ディクション（ドイツ語）、ドイツ語会話、発声法研究（ドイツ語）、発声法特別研究とのことです。
また、木村昴さんがナレーションを務めていたNHK Eテレ「テレビでドイツ語」では、親子共演をされていました。
木村昴さんにそっくりなかっこいいお父様ですね。
母親は日本人で声楽家
母親は日本人で、声楽家の木村克美さんです。
木村克美さんはドイツにある聖トーマス教会でソリスト（独唱家）をされていました。
木村昴さんが小さい頃、自宅にあるグランドピアノでずっと弾きながら歌を歌われていたそうです。
母親について「徹子の部屋」に出演した際に、母親が厳しすぎてヴァイオリンが嫌になって辞めたと話されていました。
木村昴さんにヴァイオリンでプロになってもらうのが夢だったそうで、今では申し訳なかったとも話されていました。
大変忙しい音楽家のご両親のため日本に移住して別々の生活をしていたそうで、母親と妹と3人暮らしをされていたようです。
女でひとつで子育てをされていて、何があっても絶対に味方をしてくれるお母様のようでそんな母親の豪快なエピソードも話されていました。
母親と妹と3人で電車に乗っていた時に、ハーフである木村昴さんと妹さんを見た見ず知らずの男の人が心無い言葉を言ってきたそうです。
その際に母親が男の人を掴んで「私の息子になんてこと言うの」と言って、電車の扉が開いた時に「あなた外で、外で話すわよ」と目的の駅ではない所で男の人を掴んだまま電車を降りて外に連れていったとのこと。
そして、子供2人を電車に乗せたまま「あと3駅でお家だから」と言い残して電車には乗らずに口論をしていたそうです。
nanako木村克美さんは心強くて心優しい子供思いの素敵なお母様で、木村昴さんはそんな母親に愛情たっぷりに育ててもらったようですね！
妹はそっくりなハーフ美人！
木村昴さんには６歳年下の妹さんがいらっしゃいます。
ミュージカル俳優でシンガーソングライターの木村飛鳥さんです。
木村飛鳥さんは1996年9月5日生まれの現在26歳です。木村昴さんにそっくりで美人な妹さんです。
兄の木村昴さんの影響で、２歳で子役劇団に入団し、高校でも演劇クラスのある学校に進学されています。
現在はニューヨークでHB Studioに在学中で、憧れのブロードウェイ出演を目指して歌と演劇を学ばれているそうです。
木村昴さんと木村飛鳥さんは大変仲が良いことでも知られており、お互いのインスタグラムでは度々２ショット写真を投稿したり、木村昴さんのYouTubeチャンネルへの出演、さらに木村昴さんが出演されていたAbemaTV「声優とよあそび」に出演されたりとよく共演されています。
お互いをリスペクトしあえる良き兄弟関係が素敵ですね！
かっこよすぎる本名とは！？
木村昴さんには本名があるようですが、それがカッコよすぎると話題になっています。
そんな気になる本名は、「昴・サミュエル・バーチュ」です。
木村昴さんは、今でもドイツ名で生活されているとのことで、「木村昴」は日本名のようです。
まとめ
今回は、木村昴はハーフで英語がペラペラ！父親はドイツ人で本名が凄い！？といった内容でお届けしました。
木村昴さんは父親がドイツ人で母親が日本人のハーフで、日本語・ドイツ語・英語が話せるトライリンガルな一面があります。
音痴なジャイアンとは違い、歌唱力が高く英語での力強く優しい歌声が話題になりました。
家族の経歴も凄いとのことで、父親は元オペラ歌手で大学准教授、母親は声楽家で妹はブロードウェイを目指すミュージカル俳優の音楽一家。
「木村昴」は日本名で、本名は「昴・サミュエル・バーチュ」。現在もドイツ名のままとのこと。
多才で家族や音楽をこよなく愛する木村昴さん。元気で底抜けない明るさが魅力的な木村昴さんのこれからの活躍にも期待です！
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