破天荒で超明るい性格が話題となりバラエティ番組に多く出演されているYouTuberでお笑いタレントのフワちゃん。
記憶に残るようなインパクトのある見た目でも話題です。
そんなフワちゃんですが、実は頭がいいと言われているようです。
不思議な印象をもつ方なので余計気になりますよね。
そこで今回はフワちゃんの出身大学と偏差値に焦点を当て、調べて参ります!
さらに、大学進学理由や英語と中国語が話せる事についてもご紹介していきます!
【フワちゃん】大学と偏差値は?
フワちゃんの出身大学と偏差値についてご紹介していきます。
出身大学
フワちゃんの出身大学は、東洋大学文学部中国哲学文学科 (現:東洋思想文化科学科)です。
学校名 | 東洋大学 |
学科名 | 文学部中国哲学文学科(現:東洋思想文化科学科) |
所在地 | 東京都文京区白山5-28-20 |
最寄り駅 | 都営地下鉄三田線「白山」駅から徒歩 5分 東京メトロ南北線「本駒込」駅から徒歩 5分 |
主な出身著名人 | バービー(フォーリンラブ)・若林正恭(オードリー)・三遊亭遊喜(落語家)・坂本真綾(声優)・茶風林(声優)・五十嵐竜馬(アナウンサー)・延友陽子(アナウンサー)・伊調千春(レスリング選手) |
偏差値や倍率
東洋大学文学部の偏差値は47.5〜57.5です。
フワちゃんが通われていた中国哲学文学科は現在は「東洋思想文化科学科」と名前が変更されているようです。
東洋思想文化科学科の2021年度の倍率は、前期4教科均等で1.3倍、自己推薦で1.4倍、学校推薦で1.0倍となっています。
フワちゃんはどんな大御所に対してもタメ口で喋りまくり、衣装も派手でカラフルな格好なのでアホっぽく見られてしまうことが多いようです。
そんなフワちゃんですが、人によっては敬語を喋る姿も見られるので時と場合をちゃんと考えて空気を読んでいる姿も話題になっています。
このように称賛される声も多かったです。
さらに、ドッキリ番組「うわっ!ダマされた大賞」ではデヴィ夫人がフワちゃんの態度にブチギレするといったドッキリ内容があったのですが、ロケの合間に見せるフワちゃんの徹底した気遣いぶりにデヴィ夫人は「彼女のこと好きになってきた」とフワちゃんに取り込まれてしまい、ドッキリは中止になるといった出来事がありました。
【フワちゃん】大学に進学した理由
謎な部分も多いフワちゃんですが、なぜ大学に進学したのか過去に明かされていました。
ここからはフワちゃんの大学進学理由と東洋大学文学部中国哲学文学科を選んだ理由を紹介していきます。
ベッキーに憧れて?
フワちゃんは中学時代に芸能界に興味を持ったそうで、ベッキーに憧れていた事もあり卒業アルバムには「ベッキーみたいな司会者になりたい」と書いていたそうです。
中学3年生の時の進路相談では、「ベッキーみたいになりたいから高校は行かない」と先生に話したそうです。
しかし、先生から「ベッキーは大卒だ」と諭されたことが理由で大学まで進学されたそうです。
今では超有名となったフワちゃんですが、ベッキーとも交流があるようでベッキーのTwitterでは度々フワちゃんについて触れている投稿をされているようです。
出身大学を選んだ理由は?
フワちゃんは東洋大学の文学部中国哲学文学科に進学されているのですが、なぜ文学部中国哲学文学科を専攻に選ばれたのか「徹子の部屋」に出演された際に明かされていました。
中国哲学のことを何かで知った時に「性善説」という言葉があるのを知り、興味を持ったのがきっかけだそうです。
【性善説】せいぜんせつ
人の本性は善であるとする説
フワちゃんはギャルの友達が多く、ギャルの皆はポジティブで明るかったそうで、性善説の意味を調べたフワちゃんは「すっごいポジティブでギャルみたいだったからめちゃくちゃ私と馬合うじゃん」と一気に興味を持ったそうです。
さらに、性善説という中国哲学の奥深さにも興味を持ったとのことで黒柳徹子さんは「本当に?凄いわね」と吃驚されていました。
【フワちゃん】英語と中国語が上手すぎる!
フワちゃんは英語と中国語が話せるそうで、流暢に話す姿が話題となっています。
フワちゃんの語学力に驚かれる声が多くありました。
そんなフワちゃんの英語と中国語の実力についてや、学んだ理由をご紹介していきます。
英語と中国語の実力は?
フワちゃんの英語と中国語についてですが、YouTubeのショート動画で流暢に話されている様子を投稿されています。
こちらは外国人の男性と英会話をされている動画です。
こちらは中国語を軽くサラッと話されている動画です。
ファンの方から声をかけられたそうですが、その時中国語喋るモードだったフワちゃんは中国語で返してしまったとのことですが、サラッと喋った中国語がイントネーションが良くてネイティブな発音をされています。
英語も中国語もネイティブで流暢に話されている様子が伺えました。
なんで英語と中国語を学んだのか?
英語と中国語を学んだ理由についてですが、まず中国語に関しては前途したように「性善説」といった中国哲学に興味を持ち、大学では中国哲学文学科を専攻されたからです。
英語に関しては、フワちゃんはお父さんの仕事の都合で小学2年生の時から4年生までアメリカ・ロサンゼルスに住んでいたそうです。
その間はロサンゼルスの小学校に通われていたそうですが、転校初日におしっこを漏らしてしまったのだとか。
その当時映画が全く話せなかったフワちゃんは、恥ずかしいから『水たまりで転んだ』と嘘をついてくれと日本人のクラスメイトに頼んだそうです。
その日本人のクラスメイトは英語が話せたそうで、日本人という事もあり信用して言ったとのこと。
しかし、日本人のクラスメイトが事情を説明した後にそれを聞いた他のクラスメイトたちが大爆笑をしたんだそうです。
それをみたフワちゃんは、「あっ、言ったな」と、フワちゃんが英語を喋れないことをいいことに、本当の事実をバラされてしまったとのことです。
それがすごく嫌だったフワちゃんは絶対に英語を喋れるようになって自分で説明できるようになってやると猛勉強をされたそうです。
まとめ
今回はフワちゃんの大学と偏差値は?進学理由はベッキー?英語と中国語が上手すぎ!と言った内容でお届けしました。
フワちゃんの出身大学は東洋大学 文学部 中国哲学文学科で、東洋大学文学部の偏差値は47.5〜57.5です。
大学に進学した理由は、中学3年生の時の進路相談で自身の憧れであるベッキーみたいになりたいから高校には行かないと先生に伝えたところ、「ベッキーは大卒だ」と諭されたことだそうです。
中国哲学文学科を選んだ理由は「性善説」という中国哲学に興味を持ったからという知的な発想を持っている一面も。
さらには、英語と中国語も話せるようでネイティブな発音で流暢に話されている姿が印象的でした。
実は知的で真面目で気遣いのできる心優しいフワちゃんの姿も垣間見えて、ますます彼女の魅力に虜になりそうですね。
今後もどんなフワちゃんを見せてくれるのか今後の活躍にも注目です!
コメント