バラエティ番組等で大活躍中のお笑い芸人・ヒコロヒーさん。
独特の雰囲気ある芸風や抜群のトーク力で大人気のヒコロヒーさんですが、素性が謎多い事でも有名です。
そんな謎多き中でも、芸術家で英語や韓国語が得意という知的な一面を持たれています。
その為ヒコロヒーさんはどこの大学に行っていたのか、偏差値はどのくらいで学生時代はどんな人物だったのか気になる人も多い様です。
そこで今回は、ヒコロヒーさんの出身大学と偏差値、大学生時代のエピソードについて紹介していきます!
【ヒコロヒー】大学はどこで偏差値は?
ヒコロヒーさんは高校卒業後、大学に入学されています。
謎多きヒコロヒーさんなのでどんな大学に通われたのか気になりますね
まず初めにヒコロヒーさんが通われた大学について紹介していきます。
出身大学と偏差値
ヒコロヒーさんは2008年4月に大学に入学されています。
入学された大学は近畿大学の「文芸学部芸術学科舞台芸術専攻」です。
学校名:近畿大学
学部・学科:文芸学部芸術学科舞台芸術専攻
住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3丁目4−1
近畿大学出身の著名人:つんく(アーティスト)、ナダル(芸人)、川瀬名人(芸人)、せいや(芸人)、赤井英和(俳優・元プロボクサー)、清水崇(映画監督)、糸井嘉男(元プロ野球選手)etc.
偏差値は現在だと59~63程(2023年時点)となっている様です。
ヒコロヒーさんが入学された当時の偏差値が不明でしたが、例年50~60辺りとなっている様です。
大学に進学した理由とは?
大学に進学されたヒコロヒーさんですが、実は大学に行きたいとは思っていなかったそうです。
高校生の時に働いていたガソリンスタンドで社員として採用され、そのまま就職しようと思っていたとの事。
しかし、親から「大学受験を受けてほしい」と要望され近畿大学の文芸学部芸術学科舞台芸術専攻の1校だけ受験し合格されています。
大学に行くつもりがなかったヒコロヒーさんは全然勉強せずに受験し、現役合格されているのでかなり地頭が良いようです。
【ヒコロヒー】中退の真相について!
近畿大学に入学したヒコロヒーさんですが、2013年春に大学を中退されています。
2008年に入学されて2013年春に中退されているので1年は留年されていることになります。
ではなぜ中退されたのか。
ここからはヒコロヒーさんの中退された理由について追求していきます。
異例の芸人としてスカウトされる
ヒコロヒーさんは大学に入学後、文化会落語講談研究会に所属されています。
元々はサークルに入るつもりがなく、お金を稼ぐ為にバイトを頑張ろうと思っていたヒコロヒーさんですが、勧誘してくれた先輩がイケメンだったことから加入することにしたそうです。
理由がヒコロヒーさんにしては意外なようにも思えます笑
大学2年生の時には、サークルの先輩からお願いされて大学祭でのお笑いイベントに出演されたヒコロヒーさん。
そこで披露したひとりコントを見ていた松竹芸能のマネージャーにスカウトされたそうです。
大学生の時に芸人としてスカウトされたヒコロヒーさんは若い頃からお笑いの才能がピカイチだったようですね^^
その後松竹芸能の養成所に入り、事務所所属になってからは芸人としてお笑いライブなどに出演されるようになりました。
月には15~20本ものライブに出演されていたこともあり、大学生活との両立が難しくなったヒコロヒーさんは大学を中退したいと思うようになったそうです。
元々芸人志望ではなかった
芸人活動と大学生活の両立が難しくなり、単位を取得出来なかったこともあって中退を決意されたヒコロヒーさん。
しかし、中退した時はまだお笑い芸人の道に進もうとは思っていなかったそうです。
実は、ヒコロヒーさんは松竹芸能に入ったのもお笑いに興味があったからではなく、別の理由があった為でした。
元々ヒコロヒーさんは配給のバイトをしていた事もあり将来は映画の裏方やラジオの制作の仕事をしたかったそうで、映画の制作にも携わっている松竹に入れば就職に繋がるのではと思い入ることにしたそうです。
今となっては大活躍中のヒコロヒーさんですが、そんな過去があったんですね!
のちのインタビューなどでは、「お笑いで頑張りたい」と言った理由を免罪符にして中退し、フリーターになろうと考えていたと明かされていました。
なので、芸人に絶対になりたいからといった理由が本質ではなく、両立が難しくなり単位も取れない為大学を中退されたようです。
しかし、様々なピン芸人の先輩とライブなどで共演していく内に、ピン芸人の良さや魅力を感じるようになったヒコロヒーさんは徐々に芸人の道へと歩むようになりました。
【ヒコロヒー】謎多き学生時代のエピソード
ここまでヒコロヒーさんの大学についてや、中退された真相について追求してきましたがいかがだったでしょうか?
学生時代のヒコロヒーさんが少し垣間見れたのではないでしょうか。
とは言え、やはりミステリアスなヒコロヒーさんなのでもっと詳しく知りたいと思った方も多いと思います。
ここからはさらにヒコロヒーさんの素顔に迫るべく、学生時代はどのような人物だったのか、気になるエピソードについてリサーチして参ります!
どんな学生だったのか?
ヒコロヒーさんの大学生時代のエピソードについて調べた結果、あまり多くは語られてはいないようです。
しかし、幾つか明かされている事もあったのでご紹介していきます。
まず、ヒコロヒーさんは前途したように大学時代は文化会落語講談研究会に所属されています。
落語研究会ではどんな活動をされていたのかについて過去に明かされていました。
2021年7月放送のラジオ関西「さらば青春の光 東ブクロの学生芸人YNAKEMAE」に出演された際、落語研究会時代について、
「本当誰もちゃんとやっていなかったです。落語とかお笑いを。皆ただ部室に麻雀牌があるからそこに集まって麻雀したり。全然お笑いが好きって人はいなかったです。」
と明かされていました。
年に2回ほどは落語研究会らしい発表会をしていたそうですが、それに関しても「予算が貰えないから」といった理由だそうです。
なので殆どは映画鑑賞やお喋りしたりと自由に過ごしていたようです。
本名を知られていない
ヒコロヒーさんは特徴的な芸名をされていますが、未だに本名を公表されていません。
さらに、世間一般だけでなく業界内の人にも知られていないそうです。
同じ近畿大学出身でヒコロヒーさんより3つ年下の後輩、霜降り明星のせいやさんもヒコロコヒーさんの本名について、「本名が世に一切出ていない」と言ったことを明かされていました。
ヒコロヒーさんは大学時代からお笑いの才能を見出され、数多くの事務所関係者から名刺を貰っていた事もあり、大学校内でもかなり有名人だったそうです。
その為、本名を知られていてもおかしくない筈ですが、あまり情報が広がることはなかったそうです。
大学時代から既に謎めいた存在感を発揮されていたようですね
そんなヒコロヒーさんの本名についてさらに追求した記事も掲載しています^ ^
まとめ
今回は、ヒコロヒーの大学はどこで偏差値は?中退の真相や謎多き学生時代のエピソードについても!と言った内容でお届けしました。
ヒコロヒーさんの出身大学は、近畿大学の「文芸学部芸術学科舞台芸術専攻」(偏差値59~63)です。
2008年に大学に入学し、2013年の春に中退されています。
元々大学には行こうと思っていなかったそうですが、両親からの要望で近畿大学の1校だけを受験し、合格されています。
大学では「文化会落語講談研究会」に所属し、サークルの先輩にお願いされて出場した大学祭のお笑いイベントを見ていた松竹芸能のマネージャーにスカウトされ、松竹芸能の養成所に入られています。
その後、芸人活動との両立が厳しくなり単位も取れなくなった事から大学を中退されました。
今やテレビで見ない日はないのではと思うほど大活躍されているヒコロヒーさん。
そんな彼女の今後の活躍にも期待です!
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